メモ

この本、読んでみたい。最近、歳のせいか、脚力が弱まっている気がする。できるだけ長くランニングは続けたいところ。

80歳、まだ走れる
  • 『80歳、まだ走れる』
  • リチャード・アスクウィズ/栗木さつき
  • 青土社
  • 2024年09月27日頃
  • ISBN: 9784791776771

老いを甘んじて受け入れる必要はない ランニングに打ち込んできた著者は、人生の半ばで絶望に打ちひしがれていた。怪我に悩まされ、体力とスピードの衰えに意気消沈し、走ることを諦めようと思ったとき、高齢者スポーツの驚くべき世界に出会う。そして、マスターズ世界陸上で人生を変える体験をすることになる。本書は絶望から希望へと向かう一人の男性の非常に個人的な記録であると同時に、ライフスタイルとトレーニングを調整することで生理学的な衰えの進行を遅らせることができること、そして人間の精神力によって高齢になっても楽しく健康的に走り続けられることを証明した画期的なガイドブックでもある。 スポーツの楽しさが年齢によって失われていると感じているすべての人への希望のメッセージ。

# # ランニング

読んでみたいな。『校正・校閲11の現場 こんなふうに読んでいる』

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気になる本。自分もまさに「積ん読」しまくっている。

積ん読の本
  • 『積ん読の本』
  • 石井 千湖
  • 主婦と生活社
  • 2024年10月01日頃
  • ISBN: 9784391162837

本を読むよりも買うスピードが上回ったまさにその瞬間から「積ん読」は始まる。部屋の片隅に、1冊、また1冊と積み上げられる「積ん読」の山を見て、人は焦り、罪の意識を覚え、自嘲するのだ。 そもそも「積ん読」とはなにか。その言葉の歴史は意外にも古く、明治時代にまで遡る。100年以上に渡って受け継がれてきた日本の読書家たちの「伝統芸」は、今や「TSUNDOKU」として世界の共通語ともなった。 そんな「積ん読」の本質に迫るべく、ブックレビュアーの石井千湖が、斯界の本読み12人の「積ん読」事情を探るインタビュー取材を敢行。ある者は「積ん読」こそが出版界を救うものだと熱く語り、またある者は「積ん読」にこそ書物の真の価値があるのだと断言する。 写真に収められた圧巻の「積ん読」の山と、「積ん読」を語るその言葉を一読いただき、読書家諸氏におかれては、ほっとするなり、笑うなり、共感するなり、感心するなり、呆れるなりしていただきたい。 飯間浩明(辞書編纂者) 池澤春菜(作家、声優) 小川公代(英文学者) 小川哲(作家) 角田光代(作家) 柴崎友香(作家) しまおまほ(マンガ家、イラストレーター) 管啓次郎(翻訳家、詩人) 辻山良雄(Title店主) マライ・メントライン(ドイツ人) 柳下毅一郎(特殊翻訳家、映画評論家) 山本貴光(文筆家、ゲーム作家) *50音順

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絵本といえば、こちらのムックも9月に出ていた。平凡社のサイトの紹介ページは絵本作家のしごと - 平凡社

絵本作家のしごと
  • 『絵本作家のしごと: ミロコマチコ・鈴木のりたけ・及川賢治・きくちちき・ヨシタケシンスケ・出久根育・ 堀川理万子・こみねゆら』
  • 柴田 こずえ/南谷 佳世
  • 平凡社
  • 2024年09月27日
  • ISBN: 9784582946307
  • 別冊太陽

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この本、気になる。読んでみたい。図書館に入るといいな。

絵本の「言葉と絵」を読む
  • 『絵本の「言葉と絵」を読む』
  • デイヴィッド ルイス/川端 有子
  • 玉川大学出版部
  • 2024年10月25日頃
  • ISBN: 9784472406393

先行の絵本研究をもとに、エコロジーの概念や機能文法の用語などを用いて「言葉」と「絵」の相互作用を読み解く一冊。子ども読者と交わした会話を引用しながら、「言葉」と「絵」のみならず「絵本」と「読者」のインターアクティブな関係をも探る。

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読んでみたい。しぶとい十人の本屋 | 朝日出版社

しぶとい十人の本屋
  • 『しぶとい十人の本屋』
  • 辻山良雄
  • 朝日出版社
  • 2024年06月04日頃
  • ISBN: 9784255013671

力と速さの時代、消費されず、健やかに生きるには?荻窪に新刊書店「Title」を開いて8年。ふと自分の仕事がわからなくなり、全国にいる仲間のもとを訪ねると、自分の足で立ち、働く人たちの“普遍”が見えてきたー。

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おお! これは楽しみ。5年ぶりなんだ。読み直しておこう。

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この本、読んでみたい。図書館に予約してみよう。

習慣と脳の科学
  • 『習慣と脳の科学: どうしても変えられないのはどうしてか』
  • ラッセル・A・ポルドラック/神谷之康/児島修
  • みすず書房
  • 2023年02月14日頃
  • ISBN: 9784622095880

過食やスマートフォンの使いすぎから、飲酒や喫煙、果ては依存性のある薬物の使用まで、一度習慣づいた行動をやめたくてもやめられずにいる人は多い。一方私たちは、交通ルールや道具の使い方、毎日のルーチンなどが習慣になっているおかげで、いちいち立ち止まって考えずに行動できている。本書では、こうした習慣のありようを最新の科学的知見に基づいて定義づけ、その詳細に立ち入っていく。全二部構成の第1部では、習慣的行動の性質やその形成メカニズムを脳神経科学や心理学に基づいて解説する。第2部では、習慣を変えるための裏付けある方法や、応用の見込みのある研究成果を紹介する。著者は、再現性と透明性の高い科学研究を目指す、オープンサイエンス運動をリードする認知神経科学者である。科学界における「再現性の危機」の先を見据えた研究を通して綴られる、習慣の実像。

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今日になって、この取り組み、はじめて知った。来年は参加してみたい。自分が子どもたちに読み聞かせした絵本など、誰かの手元に届くといいなと思う。

あなたが選んだ本を、サンタクロースが全国の子どもたち(※)に届けます
※様々な事情で大変な境遇にいる子どもたち(0〜18歳)

# 社会 #

早川書房も新書レーベルを創刊。新書、ずいぶんと増えたような。

早川書房はあらたに新書レーベル「ハヤカワ新書」を立ち上げます。日本の著者による書き下ろしを中心に、早川書房の強みであるSFやミステリの視点も生かした、あらたな切り口の新書を多数予定しています。 第一弾は2023年6月20日(火)発売予定。越前敏弥、土屋健、滝沢カレン、藤井直敬、石井光太の各氏による5作品を刊行します。

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『資本論』、拾い読みだけで、ちゃんと読んでいない……。最初からきちんと読んでみようかな。

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ふと気が付いたら、村上春樹さんの新作長編の予告が出ていた。村上春樹、6年ぶりの新作長編。刊行決定! 2023年4月13日(木)発売 | 新潮社。長編を書いているときは他の仕事は何もしないとどこかで言っていた気がするのだが、違ったかな。この間、村上春樹さんは村上RADIO - TOKYO FM 80.0MHz - 村上春樹を続けられていたし、早稲田大学 国際文学館(村上春樹ライブラリー)のイベントもされていたから、当分の間、長編小説はないのかなと思っていた。いずれせよ楽しみ。

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『おすすめ文庫王国2023』、だいぶ遅れて購入。毎年買っている。ざっと拾い読みするだけでも楽しい。

おすすめ文庫王国2023
  • 『おすすめ文庫王国2023』
  • 本の雑誌編集部
  • 本の雑誌社
  • 2022年12月09日頃
  • ISBN: 9784860114749

本の雑誌が選ぶ文庫ベストテン。

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