こちらのマンガも、ぜひ、読みたい。最近、2巻が出た。

本なら売るほど 1
  • 『本なら売るほど 1』
  • 児島 青
  • KADOKAWA
  • 2025年01月15日頃
  • ISBN: 9784047381070
  • ハルタコミックス

ひっつめ髪の気だるげな青年が営む古本屋「十月堂」。 店主の人柄と素敵な品ぞろえに惹かれて、今日もいろんなお客が訪れる。 本好きの常連さん、背伸びしたい年頃の女子高生、 不要な本を捨てに来る男、夫の蔵書を売りに来た未亡人。 ふと手にした一冊の本が、思わぬ縁をつないでいくーー。 本を愛し、本に人生を …

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この本、気になる。

私の孤独な日曜日
  • 『私の孤独な日曜日』
  • 月と文社
  • 月と文社
  • 2025年05月16日頃
  • ISBN: 9784911191040

映えないからこそ、愛おしい。自分を見つめる17人の休日ひとり時間の過ごし方 休日のひとり時間、あなたは何をして過ごしますか?--世代やバックグラウンドの異なる17人による、ひとりで過ごす休日についてのエッセイ・アンソロジー。20代から50代まで、独自の視点と感性で文章を書く人たちに執筆を依頼。書き …

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この辞典、おもしろそう。というか、すごい調査。

集団語大辞典
  • 『集団語大辞典』
  • 米川 明彦
  • 東京堂出版
  • 2025年05月27日頃
  • ISBN: 9784490109559

本書は筆者の三十五年の集団語研究の間に収集した文献・用例をもとに、旧版『集団語辞典』(二〇〇〇年、東京堂出版)を改訂し、一八九集団から見出し語数を二倍(約一三二〇〇語)、用例数は三倍にして所属集団・意味を記述し、用例を掲載した集団語辞典である。先に出した拙著『集団語の研究 上巻』『集団語の研究 下 …

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国書刊行会から新しく出版されるシリーズ、「12か月の本」。国書刊行会|シリーズ : 12か月の本。紹介文は下の通り。造本・装丁も凝っている感じだし、いいね。

時代も場所もまったく異なる文学作品たちをつなぐテーマは〈12か月〉―― 12か月のうちの〈ひと月〉をテーマに古今東西の小説・詩歌・随筆を集めたアンソロジー。 四季をあじわい、あの作品といま同じ季節を生きるよろこびをつくる本。シリーズ全12巻。

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この本、おもしろそう。読んでみたい。

ほんとうのカフカ
  • 『ほんとうのカフカ』
  • 明星 聖子
  • 講談社
  • 2024年12月12日頃
  • ISBN: 9784065377956
  • 講談社選書メチエ

ザムザが「変身」したのは「虫」なのか? 『城』の冒頭でKが到着したのは「村」なのか? 『審判』という表題は『訴訟』とすべきか? カフカの作品にはいくつもの日本語訳が存在し、多くの人に親しまれてきた。だが、「虫」と訳されてきた『変身』を見ても、「虫けら」と訳したもの、原語のまま「ウンゲツィーファー」と …

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この本、読んでみたい。最近、歳のせいか、脚力が弱まっている気がする。できるだけ長くランニングは続けたいところ。

80歳、まだ走れる
  • 『80歳、まだ走れる』
  • リチャード・アスクウィズ/栗木さつき
  • 青土社
  • 2024年09月27日頃
  • ISBN: 9784791776771

老いを甘んじて受け入れる必要はない ランニングに打ち込んできた著者は、人生の半ばで絶望に打ちひしがれていた。怪我に悩まされ、体力とスピードの衰えに意気消沈し、走ることを諦めようと思ったとき、高齢者スポーツの驚くべき世界に出会う。そして、マスターズ世界陸上で人生を変える体験をすることになる。本書は絶望 …

# # ランニング

読んでみたいな。『校正・校閲11の現場 こんなふうに読んでいる』

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気になる本。自分もまさに「積ん読」しまくっている。

積ん読の本
  • 『積ん読の本』
  • 石井 千湖
  • 主婦と生活社
  • 2024年10月01日頃
  • ISBN: 9784391162837

本を読むよりも買うスピードが上回ったまさにその瞬間から「積ん読」は始まる。部屋の片隅に、1冊、また1冊と積み上げられる「積ん読」の山を見て、人は焦り、罪の意識を覚え、自嘲するのだ。 そもそも「積ん読」とはなにか。その言葉の歴史は意外にも古く、明治時代にまで遡る。100年以上に渡って受け継がれてきた …

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絵本といえば、こちらのムックも9月に出ていた。平凡社のサイトの紹介ページは絵本作家のしごと - 平凡社

絵本作家のしごと
  • 『絵本作家のしごと: ミロコマチコ・鈴木のりたけ・及川賢治・きくちちき・ヨシタケシンスケ・出久根育・ 堀川理万子・こみねゆら』
  • 柴田 こずえ/南谷 佳世
  • 平凡社
  • 2024年09月27日
  • ISBN: 9784582946307
  • 別冊太陽

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この本、気になる。読んでみたい。図書館に入るといいな。

絵本の「言葉と絵」を読む
  • 『絵本の「言葉と絵」を読む』
  • デイヴィッド ルイス/川端 有子
  • 玉川大学出版部
  • 2024年10月25日頃
  • ISBN: 9784472406393

先行の絵本研究をもとに、エコロジーの概念や機能文法の用語などを用いて「言葉」と「絵」の相互作用を読み解く一冊。子ども読者と交わした会話を引用しながら、「言葉」と「絵」のみならず「絵本」と「読者」のインターアクティブな関係をも探る。

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読んでみたい。しぶとい十人の本屋 | 朝日出版社

しぶとい十人の本屋
  • 『しぶとい十人の本屋』
  • 辻山良雄
  • 朝日出版社
  • 2024年06月04日頃
  • ISBN: 9784255013671

力と速さの時代、消費されず、健やかに生きるには?荻窪に新刊書店「Title」を開いて8年。ふと自分の仕事がわからなくなり、全国にいる仲間のもとを訪ねると、自分の足で立ち、働く人たちの“普遍”が見えてきたー。

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おお! これは楽しみ。5年ぶりなんだ。読み直しておこう。

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この本、読んでみたい。図書館に予約してみよう。

習慣と脳の科学
  • 『習慣と脳の科学: どうしても変えられないのはどうしてか』
  • ラッセル・A・ポルドラック/神谷之康/児島修
  • みすず書房
  • 2023年02月14日頃
  • ISBN: 9784622095880

過食やスマートフォンの使いすぎから、飲酒や喫煙、果ては依存性のある薬物の使用まで、一度習慣づいた行動をやめたくてもやめられずにいる人は多い。一方私たちは、交通ルールや道具の使い方、毎日のルーチンなどが習慣になっているおかげで、いちいち立ち止まって考えずに行動できている。本書では、こうした習慣のありよ …

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今日になって、この取り組み、はじめて知った。来年は参加してみたい。自分が子どもたちに読み聞かせした絵本など、誰かの手元に届くといいなと思う。

あなたが選んだ本を、サンタクロースが全国の子どもたち(※)に届けます
※様々な事情で大変な境遇にいる子どもたち(0〜18歳)

# 社会 #

早川書房も新書レーベルを創刊。新書、ずいぶんと増えたような。

早川書房はあらたに新書レーベル「ハヤカワ新書」を立ち上げます。日本の著者による書き下ろしを中心に、早川書房の強みであるSFやミステリの視点も生かした、あらたな切り口の新書を多数予定しています。 第一弾は2023年6月20日(火)発売予定。越前敏弥、土屋健、滝沢カレン、藤井直敬、石井光太の各氏による5作品を刊行します。

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『資本論』、拾い読みだけで、ちゃんと読んでいない……。最初からきちんと読んでみようかな。

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