メモ

村上春樹さんの『街とその不確かな壁』を読んでいる。第一部、なんとなく新海誠さんの『秒速5センチメートル』を思い起こすところがあるような。主人公の男性の心理というかなんというか。

街とその不確かな壁
  • 『街とその不確かな壁』
  • 村上 春樹
  • 新潮社
  • 2023年04月13日
  • ISBN: 9784103534372

その街に行かなくてはならない。なにがあろうとー。高い壁と望楼、図書館の暗闇、古い夢、そして、きみの面影。村上春樹が、長く封印してきた“物語”の扉が、いま開かれる。

# 読書