メモ

『資本論』、拾い読みだけで、ちゃんと読んでいない……。最初からきちんと読んでみようかな。

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村上春樹さんの『一人称単数』。「チャーリー・パーカー・プレイズ・ボサノヴァ」。不思議なお話。3つのパートに分かれていて、そのすべてがタイトルの通り。ラストの一文がわかったようでわからない。ふつうに考えて、どれも「実際に起きたこと」ではないのだけど……。でも、そういうことが起きるかもしれない、そう思わせてしまう、そうであったらとつい思ってしまうのが、音楽ということかな。ちょっと無理やり。

# 読書

よくわかっていないので、かなり試行錯誤。なんとかショートコードとブックマークレットで対応できた。なるべく効率的に運営したいので、道が見えてよかった。

# サイト

この間、見えないところをいろいろ調整。とりあえずOKかな。このまま安定して運用できるといいな。

# サイト

なんと、『BLUE GIANT』のサントラには、マンガのオリジナル・ストーリーが付いている。これは買わないと。

# マンガ # 音楽

いろいろ試してみる。使いなれていないから、最初は戸惑うけど、これはこれでおもしろい。なんとかなりそう。

# ウェブ

明日(2月17日)から公開の映画『Blue Giant』のサントラ、1曲だけ先行配信されているのだが、これが本当に良い曲で、何度聞いても心が強く動かされる。ピアノとサックスとドラムの絡まり合いが素晴らしい。激しい曲ではないのだけど、そこに表現される感情の動きが真に迫ってくる。すごい曲だなあ。映画本編も、なんとか時間をつくって観に行きたい。

# 音楽

クラウドストレージをいろいろ調べてみたのだが、どうもいまいち。いま使っているものが、けっこう高品質であることを再確認。うーん。ムダに時間がかかってしまったかな。

# ウェブ

村上春樹さんの『一人称単数』。「クリーム」。とてもおもしろい。なんとなく人生訓のような趣もあるけど、そうじゃない気もする。何かの例えのようにも読めるけど、それほど単純じゃないかもしれない。意味のわからない出来事が生じて混乱し、ひどく疲れてしまう。たとえば宗教的なものに断言を求めても、それも得られない。そんななかで、そこから完全に抜け出るわけではないけど、それと折り合っていく。そういう姿勢?

# 読書

なんだか、いらないところでエネルギーを使っている気がする。でもなあ、仕方ないよなあ。というか、こう、もっと前向きに堅実に進められないものか。

# 仕事

集中力のトレーニングが必要だな。すぐ気が散ってしまうのをどうにかしたい……。根気というか。

# 仕事

村上春樹さんの『一人称単数』が文庫の新刊で出ていたので購入。単行本のときは読んでいなかった。最初の「石のまくらに」。うーん。なんというか、性的なものの描写とか、隅々にただよう虚無感(といっていいのか?)とか、いかにもという感じ。最後に出てくる「言葉」についての記述が印象深い。

一人称単数
  • 『一人称単数』
  • 村上 春樹
  • 文藝春秋
  • 2023年02月07日
  • ISBN: 9784167919948
  • 文春文庫

ビートルズのLPを抱えて高校の廊下を歩いていた少女。同じバイト先だった女性から送られてきた歌集の、今も記憶にあるいくつかの短歌。鄙びた温泉宿で背中を流してくれた、年老いた猿の告白。スーツを身に纏いネクタイを結んだ姿を鏡で映したときの違和感ーそこで何が起こり何が起こらなかったのか。驚きと謎を秘めた8篇。

# 読書

当たり前に思える。回答者の属性別(性別・年齢別)の結果はどうなんだろう。同性婚導入、賛成64% 内閣支持横ばい、共同調査 | 共同通信に少し載っていた。「同性婚に関し、年代別では若年層(30代以下)で81.3%が賛成したのに対し、高年層(60代以上)の賛成は51.4%にとどまった。」とあるけど、高年層でも、すでに過半数を超えている。

共同通信社が元首相秘書官による同性婚への差別発言を受けて11~13日に実施した全国緊急電話世論調査によると、同性婚を認める方がよいとの回答が64.0%で、認めない方がよいの24.9%を大きく上回った。

# 社会

今日は第60回愛媛マラソン。自分はエントリーもしていなかった。次回はエントリーしようかな。いまから少しずつ積み上げていけるといいな。

# マラソン