気になる本。自分もまさに「積ん読」しまくっている。

積ん読の本
  • 『積ん読の本』
  • 石井 千湖
  • 主婦と生活社
  • 2024年10月01日頃
  • ISBN: 9784391162837

本を読むよりも買うスピードが上回ったまさにその瞬間から「積ん読」は始まる。部屋の片隅に、1冊、また1冊と積み上げられる「積ん読」の山を見て、人は焦り、罪の意識を覚え、自嘲するのだ。 そもそも「積ん読」とはなにか。その言葉の歴史は意外にも古く、明治時代にまで遡る。100年以上に渡って受け継がれてきた …

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春から夏と比較的よく走れていたのだが、故障とケガが続いてしまい、ランオフ。ついてない。まあ、しょうがないね。気持ち切り替えていきたい。

# ランニング

宮西建礼「もしもぼくらが生まれていたら」。電子書籍で読んでいる伴名練編『新しい世界を生きるための14のSF』ハヤカワ文庫、所収の一編。途中、ヒントがいくつかあったにもかかわらず、高校生が主人公のおもしろい歴史改変SFだなと思いつつ読み進み、ラストに至って、あっ!と気持ちを揺さぶられた。そうか、そうだったんだ……。そして、タイトルの意味するところにあらためて気づいて、さらに心をつかまれた。自分がぼーっとしていただけだけど、すごいなと思う。

新しい世界を生きるための14のSF

# 読書

新譜。一聴してとてもよく、このアーティストは知らなかったので、過去作にも遡って聴いてみると、いやー、実に素晴らしいです。

# 音楽

絵本といえば、こちらのムックも9月に出ていた。平凡社のサイトの紹介ページは絵本作家のしごと - 平凡社

絵本作家のしごと
  • 『絵本作家のしごと: ミロコマチコ・鈴木のりたけ・及川賢治・きくちちき・ヨシタケシンスケ・出久根育・ 堀川理万子・こみねゆら』
  • 柴田 こずえ/南谷 佳世
  • 平凡社
  • 2024年09月27日
  • ISBN: 9784582946307
  • 別冊太陽

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もう10月も終わり。今年もあと2か月しかないなんて……。どうも成果が少ないというか、せめてあと2か月はがんばって、いい感じで2024年を締めくくりたいな。

# 生活

この本、気になる。読んでみたい。図書館に入るといいな。

絵本の「言葉と絵」を読む
  • 『絵本の「言葉と絵」を読む』
  • デイヴィッド ルイス/川端 有子
  • 玉川大学出版部
  • 2024年10月25日頃
  • ISBN: 9784472406393

先行の絵本研究をもとに、エコロジーの概念や機能文法の用語などを用いて「言葉」と「絵」の相互作用を読み解く一冊。子ども読者と交わした会話を引用しながら、「言葉」と「絵」のみならず「絵本」と「読者」のインターアクティブな関係をも探る。

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Hugoのアップデートにかかわる修正、とりあえず、ここのサイトだけ完了。本体サイトもチェックしないといけない。

# Hugo # サイト

ううむ、またも事例が増えた。本来のアナログ楽器ではものすごく素晴らしい演奏をするジャズ・ミュージシャンが、電子音を取り入れると、なぜか古めかしくあか抜けない音を選ぶ傾向。チープというか、どうしてこうなるの?というか……。

# 音楽

うーん……。別サイトでちょっと厄介なことになった。Hugoのアップデートの影響なのかな。よくわからないが、かなり無理やり対応しないといけない。困るが、仕方ない。

# Hugo

この投稿はテストの投稿です。動作の確認をしています。とりあえず、うまくいったかな。

# サイト

ちょっと読んでみている。わかるような、わからないような……。なんて、おこがましいですね。

創造力なき日本 アートの現場で蘇る「覚悟」と「継続」
  • 『創造力なき日本 アートの現場で蘇る「覚悟」と「継続」』
  • 村上 隆
  • KADOKAWA
  • 2012年10月09日頃
  • ISBN: 9784041103302
  • 角川新書

世界ではこう戦え。第一線で活躍を続ける著者が生み出した個人の力を最大限に発揮する仕事術とは。

# 読書

HugoのThemeを少し試しているのだが、そのまま使えることがなくて、結局、自分でいろいろ改造。基本的なところで気になってしまい、時間がかかってしまう。まあ、割り切ればよいのだろうけど。

# Hugo

うーん、なんかパターンにはまっているというか、どこかで聞いたようなというか……。素直に受け取れないのは、こちらが偏屈なのかもしれない……。

# 生活

なんとなくだが、ものごとを丁寧に注意深く進めることは、そんなに当たり前のことではなく、それ自体、一種の才能なのかもしれないと思った。自戒を込めてだけど。

# 仕事

読んでみたい。しぶとい十人の本屋 | 朝日出版社

しぶとい十人の本屋
  • 『しぶとい十人の本屋』
  • 辻山良雄
  • 朝日出版社
  • 2024年06月04日頃
  • ISBN: 9784255013671

力と速さの時代、消費されず、健やかに生きるには?荻窪に新刊書店「Title」を開いて8年。ふと自分の仕事がわからなくなり、全国にいる仲間のもとを訪ねると、自分の足で立ち、働く人たちの“普遍”が見えてきたー。

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最近、発見してよく聴いているもの。2008年のアルバムだけど、ぜんぜん古さは感じない。素晴らしいです。

# 音楽